すがや対話工房って?

すがや対話工房は、対話の場づくりから人と組織と社会を元気にする
菅谷 宏一の個人事務所です。

 

菅谷 宏一(すがや こういち)

すがや対話工房 代表
チームワークファシリテーター・キャリアカウンセラー・ライター。

 

1983(昭和58)年、茨城県水戸市生まれ。

2002年、中央大学文学部に入学。心理学を専攻し、C.ロジャーズの人間中心のアプローチに感銘を受ける。
2007年卒業後、岩瀬日本大学高等学校つくば市立吾妻中学校で社会科・地理歴史科教員として5年間奉職。

2009年、自らの教育力を高めるため、教員を続けながら筑波大学大学院教育研究科に進学。市民参加型の社会形成の手法としてのワークショップや、対話の哲学と出会う。修士(教育学)。勤務校でも、対話や学び合いによる授業を実践する。

対話の場づくりの実践力を身につけるため、2011年に青山学院大学社会情報学部ワークショップデザイナー育成プログラムを受講し修了。また、対話の学校でラボラトリーメソッドによる体験学習とその実践としてのファシリテーションのトレーニングを受ける。2012年、文部科学省所管(一財)生涯学習開発財団認定ワークショップデザイナー資格を取得(2017年マスター・クラス認定)。

2012年度から学校を離れ、すがや対話工房(自営業)と勉強カフェ(会社員)の複業スタイル(パラレルキャリア)で話し合い・学び合いの場づくりに取り組む。(株)ブックマークス 勉強カフェ田町スタジオ マネジャー(コミュニティコーディネーター)。途中からは、勉強カフェ全体のチームづくりに取り組む組織開発部門の責任者も兼任。

2015年、(特非)日本ファシリテーション協会に入会。

2016年6月から、(株)チームビルディングジャパンにフルタイムで参画。パートタイムで勉強カフェ 飯田橋スタジオのコミュニティマネジャーを務め、3種類の複業スタイルで学び合い・話し合いの場づくりを手掛けた。

2021年4月から、(株)エナジードにてアクティブラーニング型のキャリア教育教材の編集者・アドバイザーとして、ファシリテーションの普及に努めている(8月からは業務委託契約に変更)。

2021年8月から、チームビルディングス(株)に参画。組織開発ファシリテーターとして、保育園を中心とした企業・法人のいいチームづくりを支援している。

2022年1月、国家資格キャリアコンサルタント登録。個人向けキャリア相談を本格的に開始。

 

 

活動理念

【ミッション(使命)】

繊細さんも、本音を出せる対話の場づくり

 

【ビジョン(理念)】

対話から、人と組織と社会を元気に

 

【バリュー(方針)】

1.三方よし

→あなた(参加者・受講者・相談者)にとっても、私にとっても、社会にとっても実り多い対話の場を実現します。

 

2.一期一会

→特定の手法にこだわらず、目的に応じて対話の場を設え、状況に応じて柔軟に促します。

 

3.体験学習

→日々の対話を振り返りながら学び、知識・技能・態度を磨き続けます。

 

基本情報

名称 すがや対話工房
※英文名:Sugaya Dialogue Workshop
代表者 菅谷 宏一 (すがや こういち)
開業 2012年9月
※税務署への開業届は2013年4月
事業形態 個人事業主(自営業)
事業内容 組織開発・チームビルディングの支援(チームワークファシリテーション)
キャリア相談(キャリアカウンセリング・コンサルティング)
上記に関連するライティング
およびそれらに付随する業務
事務所 千葉県松戸市
おもな所属・
資格等
まちなかコーディネーター・トリアウテ ファシリテーター(茨城県取手市のNPO)
Reflection Method Lab. リフレクションカードファシリテーター養成講座 認定講師・ファシリテーター
(特非)日本ファシリテーション協会 東京支部 会員青山学院大学社会情報学部ワークショップデザイナー育成プログラム7期修了
生涯学習開発財団認定ワークショップデザイナーマスター
HRD社認定 DiSC®ファシリテーター(Everything DiSC® ワークプレイス、マネジメント対応)国家資格キャリアコンサルタント
(一財)ACCN(オールキャリアコンサルタントネットワーク)北関東支部 会員
(特非)EAPメンタルヘルスカウンセリング協会 キャリア部会 会員

修士(教育学):筑波大学
※研究テーマ「対話による授業の再構築」
教員免許 (中学社会・高等学校地理歴史科専修、高等学校公民科1種)