まちづくりの対話の場 “下野ブランドカフェ” のその後を訪ねてみた

まちづくりの対話の場 “下野ブランドカフェ” のその後を訪ねてみた

こんばんは! お久しぶりです。菅谷(こうちゃん)です。
もともとは社会科教師でしたが、今は複業スタイルで
社会と自分を育てる 話し合い・学び合いの場づくりをやってます。

 

今日は、昔開いていた場の “その後” を訪ねてみた
というお話です。

下野ブランドカフェは、(一財)日本立地センターの地域産業スタートアップ応援事業で
栃木県下野市の下野ブランド推進プランをサポートする一環で開いた場です。

僕は、2012~2015年にかけてコーディネート型専門家として、事前聞き取りやワークショップデザイン、ファシリテーションを担当しました。

詳しくはこちら↓

下野ブランドカフェがひと区切り♪

今回は、下野ブランドカフェで出ていたアイデアから
2つのアイデアのその後を訪ねてみました。

 

 

まちづくりの対話の場 “下野ブランドカフェ” のその後を訪ねる①:しもつけディグリング


場に出たアイデアのひとつ、レンタサイクルに乗ってきました。
想像以上に気持ちいい!
ディグリングマップが形になっているのが嬉しいなと♪

下野ブランドカフェに参加していた建築士の方が設計された
天平の丘公園の古民家カフェ 10ピクニックと合わせて、また羽を伸ばしに来たくなりました。
https://www.tenpyopark.com/

 

まちづくりの対話の場 “下野ブランドカフェ” のその後を訪ねる②:しもつけオープンガーデンクラブ


今回、再度下野に足を運ぶきっかけになったのは “しもつけオープンガーデンクラブ” のサイトでした。
話し合いのなかで出てきたアイデアが形になってる……!

嬉しくてつい連絡したところ、ご案内していただけることに。
紆余曲折あったそうですが、訪れた庭でお会いする方々のお話を伺って、本当に素敵な取組だと思いました。


今後も楽しみです♪
https://shimotsuke-garden.com/

 

感想

シンプルですが
すごい素敵でした!

そして、一筋縄ではいかない。
苦労がありつつも、強い思いをもった人がハブになって繋がりができ
実を結んでいるように見受けられました。

場づくりをしていると、いろんな人と知り合います。
親しくなります。
一緒にがんばろうという気持ちになります。

でも、主役はその地域や組織の人
僕はあくまできっかけをつくるお手伝いさんだと思っています。

そんな僕ですので、こうして場の後日談を聞けるのは
とても嬉しいです。

 

続けていく人、リーダーには大変さもある。
変にけしかけたりしないで、一人ひとりの思いが尊重されて
湧き出て、にじみ出てくるような場を開きたい。

そんなことを思いました。

 

今日のところはこの辺で!
ミーティング&ワークショップデザイナーの菅谷(こうちゃん)でした(^^)/

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