ワールドカフェは魔法の杖じゃない!|4/29ワールド・カフェファシリテーター養成講座
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身近な話し合いの力と喜びを引き出す
話し合いデザイナーの菅谷です。
前回の記事で、ワールド・カフェのことをちらっと書きました。
大勢でもじっくり話し合えて、全員で話し合えたかのようなアイデアや一体感を得られるワールド・カフェ。
下野ブランドカフェをはじめ、ラーニング・フューチャーセッションや社会人向け勉強会、勉強カフェのサンクスギビングデーなど、
さまざまな場で活用してきました。
この辺りで、原点に戻って勉強しなおしたい。
ということで、『ワールド・カフェをやろう!』の著者の一人、大川恒さんの講座に参加してきました。
大川さんのコーディネートする「フューチャーセンターディレクター・ファシリテーター養成講座」
「ホワイトボード・ミーティング実践講座」は参加したことがあるのですが、大川さんご自身が講師のセミナーは初めて。
サポーター参加ということで、
セッティングのお手伝いから
学べることがたくさんありました♪
細かな講座の内容は、こちらでは書きません。
僕が印象に残った言葉をご紹介します。
「ワールドカフェは魔法の杖じゃない!」
「一歩一歩土を耕していくことが大事」
ワールドカフェをイベントとして開くと、楽しいけどそこで終わっちゃうんですよね。
それはそれで意味あることですが、もっと大きな変化を望むなら継続が大事。
さまざまな事例の話を伺って、
継続することで、対話の文化ができてくる。
そんな確信を得ることができました。
ワールドカフェについては、こちらの本がオススメです!
大川さんの株式会社HRTのウェブサイトはこちら!
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